新世紀に向けた理想の全身シャンプー

 皮膚科医になって50年に近く、別府に帰って30年が過ぎました。この間、スキンケアの第一歩である皮膚の洗浄、とくに入浴の問題は、温泉地・別府に住む人々にとっては特に切実な問題であり、常にわたしの脳裏から離れられない問題でした。そして、過去3回にわたる入浴調査の結果を生かし、何時かは理想的なシャンプーをつくりたいと思っていました。
 この度、ある化粧品メーカーの協力を得て、当センター・オリジナルの全身シャンプー(ジェイ・エヌ全身シャンプー)をつくることが出来ました。
 このシャンプーが別府市民ならびに別府を訪れる観光客の皆さんのお役にたつことができれば幸いですし、別府発展の起爆剤になれば、これに過ぎる悦びはありません。
2001年1月
医療法人社団  鳴海クリニック
付設 JNスキンケアセンター 
理事長・院長  鳴 海 淳 郎

ジェイ・エヌ 全身シャンプーの特徴

このシャンプーはすぐれた洗浄力を持っていますが、他のシャンプーと違って皮膚の脂を取りすぎることなく、使用時にはかすかにラベンダーの香りがしてさわやかで、使った後の皮膚もさっぱりして気持ちが良く、使うのが実に楽しいシャンプーです。
 その上、温泉での使用に最適で皮膚を荒らすことなく、アトピーの人も安心して使えます。

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『あか』や『よごれ』は取りますが、最後の脂気は残し、
しっとりと皮膚を保護します。

温泉のような硬水で使っても、普通の石鹸と違い水に
溶けない金属石鹸(俗にいう浮きかす)を作らず、
皮膚を刺激しません。

普通の中性洗剤と違って、泡は分解しやすく、公害を
残しません。




ジェイ・エヌ 全身シャンプーが理想的な
シャンプーであることの理論的根拠

※界面活性剤は皮膚表面の「あか」「よごれ」をおとすことにすぐれた洗浄力を発揮していますが、アニオン界面活性剤だけを配合したシャンプーには洗浄力が強いために「あか」「よごれ」とともに角層中の脂肪分(細胞間脂質)までを洗い流してしまうという欠点があります。
 ところが、このシャンプーには一つのアニオン界面活性剤だけでなく、他のアニオン界面活性剤と両性界面活性剤がバランスよく配合されていますので、すぐれた洗浄力を発揮することは勿論ですが、このような欠点がなく、非常に理想的なシャンプーと言うことが出来ます。
 その上、シルク蛋白由来の保湿剤などが配合されていますので、皮膚にしっとりした滑らかな感じを与えることになります。
 つまり、このシャンプーは、何度使っても「あか」「よごれ」は取りますが、最後の脂気は取らないで残し、しっとりと皮膚を保護するようにつくられており、肌のためには大変良いシャンプーというわけであります。

※温泉中の金属イオンを捕捉し、硬水でも泡立ちやすくする 成分が含まれていますので、温泉での使用に最もふさわしいシャンプーです。
 温泉で石鹸を使うと、温泉の硬水中に含まれるカルシウムやマグネシウム、鉄分などの塩類が石鹸の成分である脂肪酸基と結合して水に溶けない金属石鹸(俗に言う浮きかす)を作り、これが皮膚を刺激することになりますが、このシャンプーではそのようななことはなく、温泉でも安心して使えます。